プレストーン工法は、高耐荷力方式・泥土圧方式一工程式として、ホリゾンガー工法をさらに発展させた工法として開発されました。
測量システムは標準100mの長距離推進を可能としております。掘削ヘッドは様々な種類が用意され、砂礫層においても日進量が大きく施工コストを大幅に削減するクラッシングヘッドや、巨礫や岩盤等の難条件に対応するディスクカッターヘッドが、それぞれφ250 からシリーズ化されております。
適用管径は呼び径φ250〜1000mmのヒューム管、あるいはそれに相当する鋼管等です。
施工実績は昭和63年の開発以来、累計110kmに達しました。
プレストーン施工実績