現場は、砂礫層、礫混入率20〜50%、最大礫径80〜90mm、一軸圧縮強度800〜1000kgf/cm2の地盤で、土被り約4.0m、推進延長125.4m、設計勾配12‰を高耐荷力方式・オーガ方式一工程式(掘削添加剤使用)で施工致しました。 クラッシャーヘッド、刃口注水タイプで礫地盤に対応しました。 (工事概要) 工事場所 :台湾屏東市 施工期日 :平成20年2月〜3月 土質 :砂礫層、礫混入率:20〜50%、 最大礫径:80〜90mm、 一軸圧縮強度:800〜1000kgf/cm2 土被り :約3.9〜4.0m 推進延長 :125.4m×4スパン(最大43.7 m) 勾配 :約+12‰ 管種 :ヒューム管(台湾規格) 管径×管長:φ400×1,000mm 工法 :高耐荷力方式・オーガ方式一工程式(掘削添加剤使用) 推進機種 :SH-456型 先導管 :400HC-5型(クラッシャーヘッド、刃口注水タイプ) 発進立坑 :φ2.0m(鋼製ケーシング) 到達立坑 :φ1.8m(鋼製ケーシング)
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写真−1 全景 写真−2 ヒューム管(台湾規格) 写真−3 先導管(クラツシャーヘッド) 写真−4 推進状況 写真−5 原地盤
写真−6 排土(クラツシング後) |
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